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原晋監督の講演会にいってきました
院長の千葉です。
10月24日に青山学院大学陸上部の原晋監督の講演を、私と当院リハビリテーション科主任と一緒に聴いてきました。
講演内容は「よりよい組織がよりよい人材をつくる」
受講者は医師、歯科医師およびその関係者ということでしたが、
原監督のお話しは職種が違えど、青学の選手1人1人の組織に対する意識の持ち方や、リーダーシップの在り方など非常にためになるものでした。
10月25日講演内容を全スタッフで知識を共有しました。
皆様が当院にお越しいただいた際に、スタッフが一段とレベルアップして、
当院の診療にお役立ちできることを切に願っております。
カテゴリー:1.クリニック情報 2019年10月25日
上高田高齢者会館での講演第2回(10月17日)
こんにちは。院長の千葉です。
急に肌寒くなってきましたね。体調を崩しやすい季節ですので、
十分ご注意ください。
さて、10月17日(木)に上高田高齢者会館で2回目の講演を行ってきました。
前回は私が総論をお話ししまして、今回からはいよいよ各論編です。
メインテーマとして、「膝」について当院理学療法士の井浦と高島がお話しさせていただきました。
単なる座学に終わらず、ストレッチの仕方や正しい姿勢の取り方など、皆様に楽しく実践していただいたことで、終わってからも感想で「とてもよく分かりました」「楽しかったです」と好評を頂きました。
後半は私がアロマセラピーについてお話しさせていただきました。
次回は11月7日に第3回目を行う予定です。
内容は「膝(応用編)」と「漢方」についてです。
お楽しみに
カテゴリー:1.クリニック情報 , 2.整形外科 2019年10月17日
上高田高齢者会館での講演(10月3日総論扁)
院長の千葉です。
10月3日に上高田高齢者会館で地域の方々に講演してきました。
全6回のシリーズとしての最初の講演でしたので
運動器リハビリテーションの総論をお話しし、次回からは
うちの理学療法士さん達にバトンを渡していく予定です。
前半は看護師さんによるフェイスシートの作成と、真面目な座学。
後半は歌いながら体操したりと、楽しく有意義な時間をお集まりの皆様と共有できたのではないかと思います。
今回ご参加いただけなかった方々も、またの機会にぜひご参加ください。
カテゴリー:1.クリニック情報 , 2.整形外科 2019年10月04日
インフルエンザワクチンについて
こんにちは。看護師Nです。今日は、インフルエンザワクチンについてブログを書こうと思います♪
毎年接種されている方も多いと思いますが、予防接種って何をする
インフルエンザの予防接種では、その年に流行りそうな型を予測し
ワクチンには感染力を無くしたウイルスが入っていて、これを注射
ワクチンの効果は約5ヶ月程度で無くなってしまう為、毎年接種す
今年は夏休み明け早々、インフルエンザによる学級閉鎖が各地で相
インフルエンザに罹ると重篤な合併症を引き起こす事があるので罹
特に乳児から13歳未満のお子様は2回接種になるので計画的に接
当院では10/15)よりインフルエンザの予防接種が始ま
母子手帳の確認により接種漏れが判明し、catch upできることもあります。母子手帳は必ずお持ちください☆
カテゴリー:1.クリニック情報 , 4.小児科 2019年10月01日
日本人は座りすぎ??
こんにちは。
理学療法士の駒木です。
最近、メディアやネット情報で、
「座りすぎ」が寿命を縮める!? 日本人は世界最長とも:イザ! – iza(イザ!)
www.iza.ne.jp/topics/events/events-8848-m.html
【めざましテレビ/ココ調】座りすぎの健康リスク!改善ストレッチと … – 生活の泉
“座りすぎ”が病を生む!? – NHK クローズアップ現代+ – NHKオンライン
www.nhk.or.jp/gendai/articles/3731/1.html
上記のように、情報が飛び交っているのが現状です。
座らない方法や、職場の環境改善、休憩を取るなど、
長く座らない方法や案を述べている情報が多かった印象があります。
でも、なかなか実行出来ない…出来る環境にない…というのは実状ではないでしょうか?
そこで、今回のブログの内容は理学療法士として、僕自身が考え、指導させて頂いている“少しでも楽に座っていられる方法”2点ほど、ご紹介します。
最初にお伝えしておきます。
全ての方に“必ず”該当するわけでもなく、その反面“全くもって効果が無いわけでもない”です。
また研究や実験を行ったわけではないので、
経験談で、お話しさせて頂きます。
それでは、1つ目です。

バスタオルを使います↑
では、ここからは手順です。

バスタオルを広げた状態から↑

2つ折りにします↑

続いて三角形に折ります↑

1番長い辺を丸めていきます↑

丸めて棒状にします↑

端と端を合わせて円を作ります↑

こ完成形です↑
洗濯バサミ側を前として座ってみてください。
端と端を合わせた所に洗濯バサミやヘアゴム、輪ゴムを使用して解けないように、まとめます。
まとめた側は低くなり、その真反対は分厚くなっているため、座った際に、軽度骨盤が前傾(前に傾くという事です)します。
坐骨結節(お尻を触るとある固い骨です)で座れるようになりますので、(骨で座れるようになります)腰の筋肉に、かかる負荷は軽減する可能性が高くなります。
カテゴリー:2.整形外科 2019年09月18日
子育て情報メディア「KIDSNA」に掲載されました
こんにちは。院長の千葉です。
暑い毎日が続いていますが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。
このたび子育て情報メディアのKIDSNAに掲載させていただきました。
「整形外科医が太鼓判! 子どもの成長にとって理想的なシューズとは」
というタイトルで、子どもの靴選びで悩まれている親御さんにぜひ読んでいただければ幸いです。
https://kidsna.com/magazine/lifestyle-lecture-k_t_-8055
また当院では歩容や姿勢の評価などについても、ご相談をいただくことが多く、医師・理学療法士がいろいろとアドバイスをさせていただいております。
お気軽にご相談ください。
カテゴリー:1.クリニック情報 , 2.整形外科 2019年08月17日
熱中症について (スタッフブログ)
本日ブログ担当の看護師Hです。
連日35℃を超える猛暑日が続いています。涼しかった梅雨が恋しい…(;-;)
先日、長野県の鏡池に行ってきました(^^)日差しは強かったけれど、風はとってもさわやかでした~♪
熱中症で搬送などのニュースを連日目にしますので、是非このブログを読んでくださっている方にも熱中症に注意していただきたいと思い、まとめました!
気温や湿度が高い日、日差しが強い日などは熱中症にご注意を!!
汗腺や体温調節機能が十分発達していない乳幼児は、特に注意が必要です。
<まずは予防!!>
遊ぶ時には・・・日陰や風遠しの良いところで・こまめな水分補給・風通しの良い服装・帽子をかぶる(つばのあるものが良い)
室内では扇風機やエアコン、外では保冷グッズなども上手に活用しましょう。
もし、頭痛・嘔吐や吐き気・発熱・寒気などなどいつもより元気がないなぁと感じたら…。
<対処>
涼しい場所に移動し、首・わきの下・ももの付け根などを、濡らしたタオルや冷たいペットボトルなどで冷やす。
冷たい水や乳幼児用イオン飲料などを少しずつ飲ませましょう。
ここで、家にあるものでできる経口補水液の作り方をご紹介☆彡
【材料】・水 500ml
・砂糖 15g(スティックシュガー5本)
・塩 1.5g(ふたつまみ)
・レモン汁 大さじ1
以上を、よく混ぜ合わせてできあがりです!!
*レモン汁をグレープフルーツ果汁にしたらチョット大人味(^^)
*ジュースで作る場合は、100%オレンジジュース400mlに塩3gを加え、1l(リットル)になるように水を足しても作れます。
環境省の熱中症予防情報サイト( http://www.wbgt.env.go.jp/ )などで「暑さ指数」なども参考に、暑さと上手に付き合いながら楽しい夏をお過ごしください。
カテゴリー:2.整形外科 , 4.小児科 2019年08月12日
夏休みだからこそ母子手帳の確認を!小学生編
お子さんが赤ちゃんだった頃は、色んな種類のワクチンを次々に接種していたと思います。
しかし、小学生になってからの定期接種のワクチンは日本脳炎の2期とDT(二種混合)、子宮頸がんワクチンしかありません。
是非夏休み中に母子手帳でご確認ください!
接種漏れがないか、どのように接種したらよいのか、わからないことがあれば、一度ご相談ください☆
カテゴリー:4.小児科 2019年08月03日
子どもの靴選び (スタッフブログ)
理学療法士の井浦です!
先日、当院のリハスタッフとともに、「子どもの発達における評価とインソール」というセミナーに参加させていただきました。
今回は、セミナーの中で話に出た子供の靴選びについて投稿させていただきます。
現代の子供は、歩行を正しく獲得できていない子供も増えているといわれ、その理由として運動環境も乏しいこと、靴下や靴を履き、素足で歩く機会が減っている事、、、等、色々な事が影響していると言われています。 きれいな歩行を獲得する事は、成長段階での運動機能向上や、子供でも起こりえる足のトラブルを防ぐための大事な一つの要素となっています。
その中でも、体操や理学療法士などが行うリハビリテーション、理学療法士、義肢装具士が作るオーダーメイドインソールを利用する前に、トラブルの予防として、家族で購入する靴選びがとても重要です!
☆靴選びのポイント☆
①サイズがあっているか
→足の縦の長さ、横幅を計測し、ワイズ表、JIS規格(インターネットにも載っています)と照らし合わせます。 実際には縦幅は、実際のサイズ+手の親指1本分がベストです。
②足の指の形状にあっているか
→人それぞれつま先の形状には個人差があるため、足の形にあった形状のものを選びます。
③かかとのサポートがしっかりしている
→柔らかすぎるものは、形が崩れたりしてしまい、歩きにくくなってしまいます。
④つま先が床から少し上がっている
→足の指の機能補助や歩行時のクリアランスの確保の意味合いがあります。
⑤足の指の位置でしっかり靴が曲がるか
→適切な位置で曲がらないと、様々なトラブル、機能低下につながります。
⑥アウトソールに安定感がある
→アウトソールが薄いと痛みの原因になったり、歩きにくさ、疲労しやすさにつながります。
その他
・ハイカット、ミドルカット、ローカットがありますが、足首の動きをどれだけ固定したいかにより変更します。
実際には、走ったりして、方向転換の際にすぐに切り返しができるようになったらローカットに変更するといいと言われています。
私の3歳になる息子に対する失敗例で写真を載せます!
色々靴を買いましたが、スリッポンのようなタイプや底が薄く、柔らかい靴は早々に型が崩れてしまい、右奥のように形がいびつになり、かかとや足の親指の先などの皮膚が固くなっていたり、傷ついたりしてしまいました。笑
なので、今はもっぱら前列にあるタイプの靴をずっと選び着用しています。
上記の選び方で合っていないとこのようなになってしまう事を身をもって感じました。
以上、ざっくりと長くなりましたが、セミナー報告させていただきました!
リハビリのイメージは学生や中高年が行うイメージが多いと思いますが、お子さんの足や歩きのトラブル、詳細な靴選び、インソール等気になることがあれば、ぜひ当院理学療法士に相談していただければと思います!
よろしくお願いします!
カテゴリー:2.整形外科 2019年07月07日
こどもの医療関連記事を監修しています。
小児科担当・千葉智子です。
KIDSNAという、子育て関連記事の医療監修をしています!
お時間あるときなどに、是非ご覧ください。
ちょっと役に立つ情報が手に入るはずです☆
https://kidsna.com/magazine/publisher/72
カテゴリー:1.クリニック情報 , 4.小児科 2019年07月04日