WEB予約 WEB予約

tel

03-3228-1555
(クリニック代表)

tel

080-6379-3748
(小児科直通)

1.クリニック情報 ブログ

整形外科では自由診療もおこなっています☆

受付Yです(‘◇’)

整形外科では、保険での診療・リハビリのほかに、自由診療での注射もおこなっています!
自由診療と聞くとピンと来ない方が多いかと思いますので、注射をされる方が多いものをざっくりと紹介したいと思います(/・ω・)/

≪ ニンニク注射 ≫
この名前を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?
ビタミンB1が主成分の注射で、血液に乗ったビタミンB1が全身にまんべんなく届くため、疲労物質を洗い流す作用があります。疲れを感じる方の他に、肩こりや腰痛がある方にもおすすめです!
注射をした直後はニンニクのようなにおいがしますが、このにおいは時間が経つと消えるもので、息が臭くなることもありません☆

≪ 代謝アップ注射 ≫
脂肪燃焼を助ける作用のある注射ですが、その他にも疲労改善、やる気が出るなどの効果を感じたとおっしゃる方もいらっしゃいます(*’ω’*)
注射をしている間は、熱さを感じる方、ピリピリとした刺激を感じる方もいます。職員は熱とぞわぞわした感じがありましたが、気分が悪くなることはありませんでした。また、1番効果を感じたのは肌の調子が良くなったこと(定期的にできていた吹き出物を見る回数が減ったので、体の調子を整えるのも大切だと実感しました…。)、体温が上がっていることでしたが、体調が悪くなる熱っぽさとは違う感覚でした!
定期的に注射されている方は1週間か2週間に1回という方が多く、みなさんご自身にあったタイミングで注射されています☆


GW☆暑い日が増えてきました!

小児科担当千葉智子です。
GWに入り、暑い日が増えてきましたね!

我が家の三人の元気な子ども達も、人の少ない時間に少し外遊びをしただけで汗びっしょりです。
・・・そこで、衣替えをすることにしました!!

我が家の衣替えは、夏と冬でタンスの棚を入れかえるだけなのですが、子どもは有難いことにすくすくと成長するのでサイズアウトした洋服を外したり作業が必要です。
舌下免疫治療で処方を行っている私ですが、実はダニ・ハウスダストにもスギにも、子どものころからしっかり感作されております・・・衣替えで…くしゃみがとまりません。。
抗アレルギー剤の内服を予めしておくべきでした。ダニ・ハウスダストへのアレルギーがある皆様には内服してからの衣替え作業をおすすめします☆

また、根本治療として、舌下免疫療法がおすすめです。ダニとスギが治療対象になります。気になった方は、是非ご相談ください。

以下のリンクも参考になります。
https://www.torii-alg.jp/diagnosisandtreatment/treatment/


子どもの病気のホームケア ①熱がある時は…

こんにちは、看護師Hです♪

今の季節、半袖でも過ごせるような暑い日が合ったり、そうかと思えば肌寒いような日もあり、気温の差が激しく、着るものに迷ったり体調管理が難しい季節ですね。

急な発熱や咳、鼻水、嘔吐、下痢など、もしお子さんがいつもと違った様子だったり「ちょっと変だなぁ」と感じたときは、まずはママやパパが家庭内でできるホームケアが大切です!

今回は熱が出たときのホームケアについてご紹介します。

熱がある時には1日3回ほど熱を測ってみてください。ただ、体温計の数字は目安です。

ぐったりしている?機嫌はどうかな?食欲は?咳や鼻水は出ていないかな?など、お子さん様子をしっかり見てあげてください。

 

<体の冷やし方>

・冷たいタオルで冷やしましょう。

頭部だけでなく、わきの下・足の付け根など大きな血管を冷やすと効果的です。

ただ、小さいお子さんの場合は難しい場合もありますよね。そんな時は保冷剤をタオルにくるんで、抱っこするとき背中に当ててあげるのもおススメです。

それも嫌がってしまう場合には、無理に冷やしたりせず、薄着にしたり冷房を上手に使用しましょう。

 

<解熱剤の使い方>

38.5℃以上で辛そうなら使ってかまいません。(1日3回まで、6.8時間あけて再使用)

熱が高くても元気だったり、寝ているところを起こしてまで使う必要はありません。

解熱剤は、座薬と飲み薬がありますが使える方でかまいません。

 

<その他>

熱が上がったり下がったりしているときは汗もたくさんかきますので、こまめに下着を取り替えたり水分を飲ませてあげてください。経口補水液は効果的ですが、あまり好きじゃないお子さんもいると思うので、ジュースやゼリーでも構いません。少しづつ水分がとれるように工夫してあげてください。

 

お子さんが体調が悪いと、パパやママも看病のために寝不足になったり、心配で食事を満足にできない日があるかもしれませんが、看病する人が倒れては大変なので、パパママ自身もしっかり食べて休める時にはしっかり体を休めてくださいね(^^)


免疫力を維持する食事

こんにちは。スタッフNです。

毎日コロナウイルスに関するニュースが報道されていて不安な気持ちを抱えていらっしゃる方が多いかと思います。

本日は「免疫力を維持する食習慣」についてまとめましたので紹介致します。

 

免疫とは、病原体から体を守るために人間に備わっている機能です。

免疫力を維持するには、栄養素をバランスよくとり、体を温め、血流をよくして免疫細胞の働きを活発にすることが大切です。

 

普段の食事で免疫力を維持するには、よく噛んで食べて、腹八分目を心がけることが効果的です。

よく噛むことにより必要な栄養素の吸収と消化を助けます。

腸管は免疫細胞がもっとも集まっている器官なので、腸内環境を整えることで免疫力を維持します。

食べすぎも防止できて一石二鳥です!

 

おすすめの食材のうち3つをご紹介します♪

●ヨーグルト 乳酸菌が腸内環境を整えます

●しょうが  ジンケロールが血行を促進して体を温めます

●しらす干し 核酸が細胞の新陳代謝を促します

 

 

普段の食事で無理のない範囲で取り入れてみてはいかがでしょうか。

免疫力を維持してかぜを引きにくい体をつくりましょう!


コロナで不安な毎日の中、地震も連日起きています・・

小児科担当千葉智子です。

コロナで不安な毎日の中、連日日本国内で地震が起きていますね・・

ここ数日の地震情報が見られるサイト(気象庁):

https://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_local_index.html

今の状況で大地震が起きてしまったら、と想像しただけで怖くなってしまいますが・・・

「不安」に対して、具体的な「対応策」を一つ一つ実行していくことで何があっても対応できる準備ができますし、精神的な安心にもつながります!

是非いま一度、コロナへの感染対策とともに、地震などの防災対策もおこなっておきましょう。

首相官邸のサイトで防災の準備についてまとまっています。 ↓

https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html

以下、まとめてみました。

 

【家庭内での事前準備】家具の転倒防止のため、壁に固定しましょう

・寝室や子ども部屋には、できるだけ家具を置かないようにしましょう
置く場合も、なるべく背の低い家具にするとともに、倒れた時に出入り口をふさいだりしないよう、家具の向きや配置を工夫しましょう

・手の届くところに、懐中電灯やスリッパ、ホイッスルを備えておきましょう

 

【家庭内の備蓄について】 食料・飲料・生活必需品などの備蓄の例 (人数分用意しましょう)

・飲料水 3日分(1人1日3リットルが目安)

・非常食 3日分の食料として、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど

・トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく・カセットコンロ など

※ 大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。
※ 飲料水とは別に、トイレを流したりするための生活用水も必要です。日頃から、水道水を入れたポリタンクを用意する、お風呂の水をいつも張っておく、などの備えをしておきましょう。

【非常用持ち出しバッグについて】  非常用持ち出しバッグの内容の例(人数分用意しましょう)

・飲料水、食料品(カップめん、缶詰、ビスケット、チョコレートなど)

・貴重品(預金通帳、印鑑、現金、健康保険証など)

・救急用品(ばんそうこう、包帯、消毒液、常備薬など)

・ヘルメット、防災ずきん、マスク、軍手

・懐中電灯、携帯ラジオ、予備電池、携帯電話の充電器

・衣類、下着、毛布、タオル

・洗面用具、使い捨てカイロ、ウェットティッシュ、携帯トイレ

※乳児のいるご家庭は、ミルク・紙おむつ・ほ乳びんなども用意しておきましょう。

 

【家族との連絡方法】   ※普段から使い方を確認しておくとよいでしょう。

・災害用伝言ダイヤル:局番なしの「171」に電話をかけると伝言を録音でき、自分の電話番号を知っている家族などが、伝言を再生できます。

※一般加入電話や公衆電話、一部のIP電話からご利用できます。
※携帯電話・PHSからもご利用できます。

・災害用伝言板:携帯電話やPHSからインターネットサービスを使用して文字情報を登録し、自分の電話番号を知っている家族などが、情報を閲覧できます。

・自宅からどこかに避難する場合、「何時何分に、だれがどこに避難するのか」をメモにして、家の決まった場所に貼って知らせる という方法も我が家では話しあっています。

 

「備えあれば憂いなし」という言葉がありますが、非日常の「危機」に対してしっかり対応していくことが必要です。

ちょっと心配だな、と思ったときに、適切に準備をしていきましょう♪


休校中の小学生むけNHK番組☆

小児科担当千葉智子です。

休校中の小学生に向けて、4月24日(金)と5月1日(金)のあさ9時からEテレサブチャンネルで「フライデーモーニング・スクール」が“臨時開校”されました!

https://www.nhk.or.jp/school/friday/

2020年度から本格的に始まった新学習指導要領による「新しい学び」を、理科・社会・プログラミング・生活の達人の先生たちの特別授業がみられます。
それぞれ放送の1週間後から見逃し配信があります。

5月1日放映予定の社会「身の回りの憲法」の回では、以前、当院の診察室で撮影したシーンが一瞬ですが登場しました!お時間あれば、是非ご覧ください。


新型コロナウイルスの予防について(消毒法などについて)

こんにちは。看護師Cです。

外出自粛で、ご家族で家の中で過ごす時間が多くなっていますね。家庭内で実践できる新型コロナウイルス感染予防対策のポイントについてまとめました。

新型コロナウイルス感染症は咳やくしゃみなど飛沫に含まれたウイルスの伝播による「飛沫感染」や、ウイルスのいる物に触れた手から口や鼻、目などの粘膜を介して伝播する「接触感染」により起こります。これを防ぐためには、マスクの着用や咳エチケットが非常に重要です。

<手洗い>
手指の消毒にはアルコールが有効です。しかし消毒用アルコールは未だ手に入りにくい状況が続いていますので、しっかりと手洗いすることが大切です。流水と石けんで最低15秒以上、十分な手洗いをすることでウイルスを洗い流すことができます。とくに外出後や食事前などには忘れずに手洗いをしましょう。
<物の消毒>
人がよく触れる場所(物)にはウイルスが付着している可能性があります。ウイルスが付着している場所に触れた手を介して口や鼻、目などの粘膜から体内にウイルスが入ることにより感染してしまいます。これを防ぐために、人がよく触れる場所を消毒しましょう。消毒には0.05%に希釈した次亜塩素酸ナトリウムが有効です。

0.05%次亜塩素酸ナトリウムの作り方
→ 500mlの水道水 + 次亜塩素酸ナトリウム5ml(ペットボトルのキャップ1杯分)
※一般的な家庭用ハイター(次亜塩素酸ナトリウム5-6%)の場合

取っ手、ドアノブ、照明のスイッチ、パソコンのキーボード・マウス、子どもの玩具、椅子やテーブル

消毒時は換気をしましょう。

<その他>
食器は食器用洗剤、服は衣類用洗剤で普段通りの洗浄をすればウイルスは除去されます(消毒は不要です)。

敵をよく知り、しっかり感染予防をしていきましょう。

 


自宅でできるRICE処置(捻挫の対処)

RICEとは?

怪我をして応急処置時に必要な4つの処置の頭文字をとりRICE処置と呼びます。

スポーツ中の怪我などの急性障害に対しては、アイシング単独ではなく、RICE(安静、冷却、圧迫、挙上)として処置を行います。
RICEは損傷部位が特定でき次第、速やかに行うことが重要です。

Rest(安静)‐‐スポーツ活動の停止

患部を安静させずに運動を続けることで回復が遅れてしまいます。

その遅れが結果的にリハビリテーションに費やす時間を長引かせてしまうので、受傷後は安静にすることが大切です。

Ice(アイシング)‐‐患部の冷却

冷やすことで痛みを軽減させ、また血管を収縮されることによって腫れや炎症をコントロールすることができます。

C₀mpression(圧迫)–患部の圧迫

適度な圧迫を患部に与えることで腫れや炎症をコントロールすることができます。

Eleⅴation(挙上)–患部の挙上

心臓より高い位置に挙上をすることで重力を利用し腫れや炎症をコントロールすることができます。

 

安静にした後は患部を動かさずにアイシングをし、包帯、サポーターなどによる圧迫、さらに挙上を行います。

アイシング(冷却)は20分程度続けるのがよいとされています。それ以上続けると、冷やしすぎになる可能性もありますので注意しましょう。患部の状態や周辺の血流を確認し、異常が見られたら速やかに中止して様子を見ます。

・RICE処置を損傷直後に適切に行うことで、治療を早めることができます。

応急処置後は速やかに医療機関を受診しましょう。

リハビリスタッフ  高島

 

 

 

 

 

 


新型コロナウイルス感染症に対する当院整形外科・リハビリ室での対応

平素より当院をご利用頂きましてありがとうございます。
当院では新型コロナウイルス感染症の流行を鑑みて、感染予防の観点より、全てのスタッフは出勤時に体調確認し、マスクを常時着用、手洗い及び手指のアルコール消毒の徹底に努めております。
来院されました患者様には ①検温 ②マスクの常時着用 をお願いしております。ご協力の程宜しくお願い致します。

リハビリ室内に入る患者様すべてにおきまして入室前の体温チェックの徹底と手洗い・手指のアルコール消毒、マスクの常時装着をお願いしております。入り口ドアの開放やリハビリ室の窓を開けての十分な換気、リハビリ室で使用しているベッド、ストレッチポール、機械などを次亜塩素酸ナトリウムによる頻回の環境消毒を行なっております。
また、患者様がご利用の椅子は、間隔をあけてお座りいただくよう、間にお知らせの紙を置かせていただいております。ご利用された椅子は職員により早急に消毒させていただいております。これらの行為につきましても院内感染のリスクを可能な限り抑えることを目的としております。
患者様にご不快な思いをさせてしまうことのないよう最大限配慮させていただきますので、どうか院内の感染防止対策へのご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。         院長 千葉


休校中のこどもたちへのお役立ち情報

小児科担当千葉智子です。

長く続いてきている子どもたちの休校措置。

一日の時間割を作って、メリハリをつけて過ごすのはいかがでしょう。中でも、家庭科や体育は毎日の時間割にいれて、お手伝いをやってもらうといいのではないでしょうか。

世界の中でも、日本の子どもは家のことをしない(こどもは大人にいろんなケアをしてもらうのが当たり前になっている)とも言われているようです。家事に積極的に子どもに関わってもらういい機会かもしれません。

・お皿洗い、食器の片づけ、献立つくり、食事つくり

・洗濯物干し・たたみ

・お風呂洗い

・玄関の掃除

などたくさんありますね☆

ただ、休憩時間もしっかり組み込んであげてくださいね。

教科ごとの「学び」に関しては、文部科学省の以下のサイトがまとまっていてお勧めです。

https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm

私は、新国立劇場の「巣ごもりシアター」が、バレーやオペラの動画が見られて、とても気に入りました♪

音楽を流しながら家事というのも優雅でよいのではないでしょうか。

 

東京都教育委員会からの「学びの支援サイト」も学年ごとに教材を公開していますので、チェックしてみるととよいかもしれません。

https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/content/learning_support.html

ご活用いただければ幸いです。