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  • 内股や偏平足など歩き方が気になる方へ

    こんにちは!理学療法士の井浦です。

    10月に初開催しました、ワークショップはご盛況いただき、楽しかった、動きやすくなったなどポジティブな感想をいただき終了する事が出来ました!!

    前回から継続し、2024年1月20日に内股や偏平足など歩き方が気になる親子に向けてのワークショップを開催します!!

    インソールを作成している私にとっては、これは得意分野です!

    なぜ内股などの歩き方になってしまうか、その対応方法など前回同様に運動を通して、前後の歩きの変化を感じていただくワークショップです!

    今回、参加者にはお土産として、歩き方に変化を出す運動資料をプレゼントしますので、歩き方が気になるけど、対処方法に困っている方はぜひ参加を!!!

    親子でも大人でもどんな世代でもウェルカムです!!


    大流行・インフルエンザについて

    こんにちは。上高田ちば整形外科小児科です。ここのところ、インフルエンザが猛威を振るっております・・・

    順番予約がとりずらいこともあるかと思いますが、午後の診療であれば予約が取りやすいので、水分摂取を励行しながら午後受診を待っていただいたり、水分摂取もままならないほどぐったりしてきてしまって順番予約が満員でとれない場合は、お電話でご相談ください。

    インフルエンザについて、今一度、確認しておきましょう!国立感染症研究所のHPから一部抜粋して、まとめてみました。

    インフルエンザウイルスにはA,B,Cの3型があり、流行的な広がりを見せるのはA型とB型です。ウイルスの感染を受けてから1~3日間ほどの潜伏期間の後に、発熱(通常38℃以上の高熱)、頭痛、全身倦怠感、筋肉痛・関節痛などが突然現われ、咳、鼻汁などの上気道炎症状がこれに続き、約1週間の経過で軽快するのが典型的なインフルエンザの症状です。いわゆる「かぜ」に比べて全身症状が強いです。

    とくに、高齢者や、年齢を問わず呼吸器、循環器、腎臓に慢性疾患を持つ方、糖尿病などの代謝疾患、免疫機能が低下している方では、原疾患の増悪とともに、呼吸器に二次的な細菌感染症を起こしやすくなることが知られており、入院や死亡の危険が増加します。

    小児では中耳炎の合併、熱性痙攣や気管支喘息を誘発することもあります。

    近年、幼児を中心とした小児において、急激に悪化する急性脳症が増加することが明らかとなっていて、毎年50~200人のインフルエンザ脳症患者が報告されており、その約10~30%が死亡しています。

    ワクチンは、発症と重症化の予防の効果があるといわれていますので、積極的に接種を検討してください。

    【インフルエンザの診断をされたら】

    発症48時間以内なら抗インフルエンザ薬が使用できます。内服薬(粉、カプセル、錠剤)や口からの吸入薬など、剤型がいくつかありますので、処方時にご相談できればと思います。


    中野グルメ

    土曜の半日診療の後、中野レンガ坂の上にあるroji spiceさんで、カレーランチをしてきました⭐︎5種類のカレー(「ポークビンタル」「バターチキンカレー」「ホタテラッサム」「さつまいもときのこのサンバル」「ローストコリアンダーと和山椒の鶏キーマ」)から選べます。ご飯はターメリックライスで200g、300gから選べます(なんと大盛り無料!)ご飯の上には5種類の付け合せが乗っていて、いいアクセントでした。全種類を制覇してきて、全て美味しかったのですが、その中でのベスト2を紹介します!全く生臭さのないホタテが、にんにくやバターととてもマッチしていて、シーフードカレーのジャンルとして初めての体験でした。鶏キーマは鶏そぼろと山椒は素敵に合い、あっさりした仕上がりで、パクチーと食べることでエスニック感がバッチリでていました。気がつくと300gのご飯はあっという間になくなり、完食!ごちそうさまでした。夜のメニューはまた別のようなので、次回は是非夜に伺いたいです!その後、#キッチンカー で気になっていた、ミートパイを販売されている #パイアール にも寄ってきました♪今日は中野ZEROホールで売っていると調べていたので、自転車でえっちらおっちら。ランチ後ですぐには食べられず、自宅に帰ってからレンジで2分、その後オーブントースターで2分あたためてしっかりさくさくになりました!執事さんが車内で焼き上げた美味しいミートパイでした♡中野は美味しいものがたくさんあるいい街です♪是非お試しあれ!


    インフルエンザの流行について(国立感染症研究所HPより要約)

    第49週 (12月4日~12月10日)

    インフルエンザの流行が全国で拡大しているようです。当院でもA型のインフルエンザを中心に感染の流行を感じています。

    ニュースなどでも報道されていますが、抗インフルエンザ薬としてのタミフルの粉薬が出荷制限になっているようです。検査キットも、潤沢にあるわけではないです。症状や発症時期に応じて、検査のタイミングなどご相談させていただきますので、ご理解をお願いいたします。

    現在の流行株は、AH3亜型が185件(60%)、AH1pdm09が115件(37%)、B型が10例(3%)とのことで、1シーズンで2回、A型インフルに罹患している方もいます。

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    2023年 第49週 (12月4日~12月10日) 2023年12月13日現在

    (国立感染症研究所HPより要約)

    定点当たり報告数は33.72(患者報告数166,690)となり、前週の定点当たり報告数26.72よりも増加した。

    47都道府県で前週の報告数よりも増加した。


    定点医療機関からの報告をもとに、この1週間に、定点医療機関以外の医療機関を含む全国の医療機関を受診した患者数を推計すると、約111.8万人(95%信頼区間:104.5~119万人)となり、前週の推計値(約91万人)よりも増加した。年齢別では、0~4歳が約11.1万人、5~9歳が約23.6万人、10~14歳が約21.7万人、15~19歳が約11.4万人、20代が約9.2万人、30代が約9.9万人、40代が約10万人、50代が約7.6万人、60代が約4.1万人、70歳以上が約3.2万人となっている。また、2023年第36週以降これまでの累積の推計受診者数は約800.3万人となった。


     全国の保健所管轄区域で、警報レベルを超えている区域は336か所(47都道府県)で、注意報レベルを超えている区域は197か所(43都道府県)であった。


     基幹定点から報告された、インフルエンザによる入院報告数は1,288例であり、前週(988例)から増加した。47都道府県から報告があり、年齢別では1歳未満(55例)、1~4歳(179例)、5~9歳(203例)、10代(112例)、20代(21例)、30代(28例)、40代(31例)、50代(59例)、60代(103例)、70代(188例)、80歳以上(309例)であった。

    国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、直近5週間(2023年第45週~2023年第49週)ではAH3亜型が185件(60%)、AH1pdm09が115件(37%)、B型が10例(3%)の順であった。