WEB予約 WEB予約

tel

03-3228-1555
(クリニック代表)

tel

080-6379-3748
(小児科直通)

1.クリニック情報 ブログ

2歳未満マスクについて

新しい生活様式の中で、マスクの着用は大事な習慣となりますが、小さな子どもについては、小児科医会の方から注意喚起がでています。ご確認ください!

 


お弁当の作り方

こんにちは。スタッフNです。

自分に、旦那さんに、子どもに、と昼食にお弁当を作る方は多いのではないでしょうか。栄養バランスを考え、彩りもよいお弁当は、午後の活力になりますよね♪

栄養学を学んだ経験もふまえ、お弁当の詰め方、食材選びの参考にしていただけたらと思い、資料を作ってみました☆お時間ある時にご確認ください。

 


新しい生活スタイルについて

5月25日、緊急事態宣言の解除されました。自粛により新規患者数が減ってきたことと、新型コロナ患者さんの入院できる病床に余裕がでてきたことも考慮されてのことのようです。しかし、コロナウイルス感染への治療薬やワクチンが開発され広く普及したわけでも、検査が格段にできやすくなったというわけでもありません。つまり撲滅できたわけではないのです。そうすると、この自粛解除によって、感染流行が再度起こる危険性は大きくはらんでいるのです。しかし、仕事や教育などの社会生活を維持することもとても大切です。感染制御をしながら経済も教育も両立していく、そのためには、日ごろの行動を感染予防に適した形に少し変化させていく必要があります。それを示しているのが厚生労働省のまとめた新しい生活様式( https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html#newlifestyle )です。ニュースなどでも目にすることも多いと思いますが、いま一度確認をお願いいたします。

 

当院では、緊急事態宣言解除後でも、「院内でのマスク着用」、クリニックに入られてすぐの「アルコール消毒」や「手洗い」も継続して皆様にお願いしています。それにより、新型コロナウイルス感染症をはじめとする各種の感染症の拡大を防ぐことができ、ご自身のみならず、大事な家族や友人、隣人の命を守ることにつながるものと考えます。

 

ご協力をよろしくお願いいたします。


緊急事態宣言の解除にあたって。

こんにちは。看護師Cです。
雨の日が多くなり、梅雨の足音を感じる今日この頃です。紫陽花の開花も楽しみですね♪♪

新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が長引く中、大人の方は長時間自宅で過ごすことや在宅ワークによると思われる首や腰の痛みなどの症状のある方が多く来院されています。
休校・休園中のお子さんでは、筋力の低下、太ってきてしまった、日中の活動量が少なく夜なかなか眠れない、排便リズムが崩れがち、イライラしているなど様々な影響が出てきているようです。

毎日を健康で楽しく過ごすための方法を考えてみましたのでご紹介します!

<運動の習慣を取り入れましょう>
運動で身体を動かすことは筋力低下を防ぐことにつながりますが、それだけではありません。適度な運動は、気分の落ち込みの発散、心と体のリラックス、睡眠リズムの改善、排便リズムの改善などの作用をもたらします。
最近ではYou tubeなどで自宅でできる体操やダンスなどがたくさん紹介されていますね。体が温まり軽く汗ばむ程度で、「ああ、スッキリした」と思えるぐらいがちょうどよいでしょう。1回にたくさんの運動を行うよりも継続することが大切であると言われています。1日20分程を目安に、無理なく実践できるものを見つけられると良いですね。

<日光浴も大切>
外出自粛といっても、外に出て太陽の光を浴びることは人間の身体にとってとても大切です。皮膚に日光が当たることでビタミンDが体内に合成されます。ビタミンDはカルシウムの吸収や筋肉の合成を促したり、免疫の機能を調整してくれます。家に閉じこもりがちだと十分な量の日光が当たらず、ビタミンDが不足してしまいます。外出しなくても、家の前などで1日15~20分程日光浴をするとよいでしょう。

<外で遊んではいけないの?>
「子どもがずっと家の中にいてイライラしてしまうようなのですが、少しくらいは外で遊んだりしても大丈夫でしょうか?」というお母さんの声を多く耳にします。 “外に出て思い切り身体を動かす”という子どもにとって当たり前のことが長らく制限されていることは大きなストレスになっていることでしょう。気候の良い今の時期はとくに外に出たくなってしまいますよね。それは大人も同じだと思います。
身体の健康の維持には心の健康が不可欠です。手洗い、マスクの着用、密閉・密集・密接にならない環境を保つという感染予防対策のポイントをきちんとおさえていれば、家の周りを散歩したり、近くの公園に外出したりしても良いのではないでしょうか。帰宅時は手洗いを必ずしましょう。また、外での飲食を避けることも有効な方法といわれています。

もうすぐ緊急事態宣言が解除されていくことになると思われます。しかし、残念ながら新型コロナウイルスいなくなったわけではありません。

生活リズムや食生活を見直し、体力・免疫力を維持した状態で学校やお仕事の再開の時を迎えられるよう、しっかり備えておきましょう!


今日のアロマ☆

受付Yです(‘◇’)

整形外科では、日替わりでアロマを焚いております!
今週は雨が続き、ジメジメ感が増してきましたね。
ジメジメ感が増すと、気分も落ち込んだり、何気ないことが気になったりして疲れてしまったり……
そこで、今日のアロマは気持ちが明るくなれるようなアロマにしました☆

・ピンクグレープフルーツ
・レモン
・ペパーミント
この3種類の精油をあわせました☆

・心配ごとや不安、緊張する
・憂うつな気持ちから抜け出したい
・イライラしてしまう
といった心の悩みや、
・肩こり、腰痛
・冷え性
・むくみ
・ニキビ、吹き出物
などの体の悩みにも効果があるものになっています(*’ω’*)

外出自粛が続いていますが、家にいるときにしかできない楽しみ方で乗り切りたいですね!


子どもの姿勢について(子育て支援サイト「KIDSNA」に掲載)

こんにちは。院長の千葉です。
梅雨前の暑いこの時期、皆様いかがお過ごしでしょうか。
特にお子様がいるご家庭では、学校再開まで、自宅での生活を余儀なくされ、お子様・そしてご家族様も様々なストレスを抱えていることと思います。
今回は子育て支援サイトKIDSNAに「子どもの姿勢」について書かせて頂きましたので、是非ご覧頂きたく思います。
特にゲームやスマホ、パソコンなどに集中するあまり、姿勢が不良になる子が増えてきています。
当院でも理学療法士と共にお子様の姿勢をチェックし正しい姿勢をお伝えすることができますので、気になることなどありましたらご相談下さい。

https://kidsna.com/magazine/entertainment-report-20051402-11050


整形外科では自由診療もおこなっています☆

受付Yです(‘◇’)

整形外科では、保険での診療・リハビリのほかに、自由診療での注射もおこなっています!
自由診療と聞くとピンと来ない方が多いかと思いますので、注射をされる方が多いものをざっくりと紹介したいと思います(/・ω・)/

≪ ニンニク注射 ≫
この名前を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?
ビタミンB1が主成分の注射で、血液に乗ったビタミンB1が全身にまんべんなく届くため、疲労物質を洗い流す作用があります。疲れを感じる方の他に、肩こりや腰痛がある方にもおすすめです!
注射をした直後はニンニクのようなにおいがしますが、このにおいは時間が経つと消えるもので、息が臭くなることもありません☆

≪ 代謝アップ注射 ≫
脂肪燃焼を助ける作用のある注射ですが、その他にも疲労改善、やる気が出るなどの効果を感じたとおっしゃる方もいらっしゃいます(*’ω’*)
注射をしている間は、熱さを感じる方、ピリピリとした刺激を感じる方もいます。職員は熱とぞわぞわした感じがありましたが、気分が悪くなることはありませんでした。また、1番効果を感じたのは肌の調子が良くなったこと(定期的にできていた吹き出物を見る回数が減ったので、体の調子を整えるのも大切だと実感しました…。)、体温が上がっていることでしたが、体調が悪くなる熱っぽさとは違う感覚でした!
定期的に注射されている方は1週間か2週間に1回という方が多く、みなさんご自身にあったタイミングで注射されています☆


GW☆暑い日が増えてきました!

小児科担当千葉智子です。
GWに入り、暑い日が増えてきましたね!

我が家の三人の元気な子ども達も、人の少ない時間に少し外遊びをしただけで汗びっしょりです。
・・・そこで、衣替えをすることにしました!!

我が家の衣替えは、夏と冬でタンスの棚を入れかえるだけなのですが、子どもは有難いことにすくすくと成長するのでサイズアウトした洋服を外したり作業が必要です。
舌下免疫治療で処方を行っている私ですが、実はダニ・ハウスダストにもスギにも、子どものころからしっかり感作されております・・・衣替えで…くしゃみがとまりません。。
抗アレルギー剤の内服を予めしておくべきでした。ダニ・ハウスダストへのアレルギーがある皆様には内服してからの衣替え作業をおすすめします☆

また、根本治療として、舌下免疫療法がおすすめです。ダニとスギが治療対象になります。気になった方は、是非ご相談ください。

以下のリンクも参考になります。
https://www.torii-alg.jp/diagnosisandtreatment/treatment/