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1.クリニック情報 ブログ

花粉症の記事書きました!

小児科の千葉智子です。インフルエンザが猛威をふるっていますが、落ち着いてくると、花粉症の季節です。

今年の花粉の飛散予報は

〇東北の飛散量は前シーズンの約2倍、関東甲信、四国では約1.5倍

〇東京のスギ花粉のピークは3月上旬から4月上旬までの約1か月間

となっています。以下のサイトも参考になります。

http://www.kyowa-kirin.co.jp/kahun/hisan/

また、現在の飛散状況に関しては、

http://kafun2018.itdj.co.jp/top.html

でも確認できます。

 

そして。花粉症についての記事を書きました!症状軽快を目指しての対策など、参考になれば。

「免疫力アップ」と「花粉ブロック」が鍵! 医師が教える花粉症との賢い付き合い方


明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

昨年10月に開業して、早3か月が経ちました。

年を新たにし、地域の方々に愛されるクリニック作りを目指して、一同更に頑張る所存です。

今年も「上高田ちば整形外科・小児科」をどうか宜しくお願い申し上げます。


インフルエンザ流行しています・・・

インフルエンザの流行が拡大しています。国立感染症研究所によると、推計患者数は約20万人で、うち9歳以下が40%、10歳代が20%と低年齢層が中心とのことです。重症例も目立ってきており、インフルエンザ脳症は48週までに6例が報告され、うち5例は10歳以下(1歳が2例、6歳が1例、10歳代が2例。50歳代も1例。)とのことです。ウイルスのタイプは全てA型だったようです。

免疫力の低いこどもや高齢者は、インフルエンザの重症化のリスクが高く、特に集団保育や家族内での感染が明らかな場合は、発熱や体調不良の際には、早めの受診をお勧めいたします。

今年は、インフルエンザワクチンの供給が不安定で、ご迷惑をおかけいたしましたが、今後の流行期には、手洗い・うがいを励行し、マスクの着用をお勧めいたします。


形成外科外来について

次回の形成外科外来は、1月27日土曜日です。

形成外科の冨田祥一医師は、JCHO東京新宿メディカルセンター形成外科部長をしており、1か月に一度、当院の外来で形成外科部門、自由診療部門を専門に診療を行ってもらっています。

形成外科外来では、

〇傷跡・ケロイド

〇陥没乳頭手術、乳頭縮小手術、乳輪縮小手術

ホクロ・腫瘤  顔の気になる箇所でも痕に残りにくく除去いたします。

〇陥入爪・巻き爪  形状記憶合金で治す方法、手術など様々な方法で対応可能です。

〇ボトックス注射  眉間、額、眼周り、脇に注射可能です。

〇ヒアルロン酸注入(顔)  額や眼尻などのしわにヒアルロン酸を注入します。

〇高濃度ビタミンC注射

〇シミ取り治療  トレチノインナノエッグ、HQクリームを用いてシミ取り治療を行います。

などに対応できます。保険診療と自由診療とでどのような方法があるのか、じっくり相談に乗ってくれます。

 


はじめての小児科相談(出産前及び出産後小児保健指導)

小児科担当、千葉智子です。

中野区の子育て支援制度の一つである「はじめての小児科相談(出産前及び出産後小児保健指導)」も受け付けております。

母子手帳を交付された際に受け取られた「母と子の保健バッグ」の中の相談券を持参され、事前にご予約いただくと無料で相談ができます。(※相談券は妊娠中から出産後3か月未満の間、1回のみ利用できます)

初めての出産後でわからないことがたくさんあると思います。子育てのポイントや病気の対応など、母乳や体重に関すること、ワクチンスケジュールに関すること、など、お気軽にご相談ください。


インフルエンザワクチンのネット予約中止に関して。

今年のインフルエンザワクチンは、生産が遅れ、供給量も例年より少ない状況です。これまでネット予約での受付をしておりましたが、予約されてもワクチンが確保できない状況を避けるため、本日よりご予約数をカウントしながらの予約とさせていただきます。

現在までにネット予約の済んでいる方は、ワクチンを確保しておりますので、ご安心ください。

ご迷惑をおかけしますが、ご予約をご希望の方は受付にお電話ください。

TEL:03-3228-1555

ワクチン予約受付時間:診療日の10時から12時、13時から16時

ご協力を宜しくお願いいたします。


かぜが流行っています。

小児科担当、千葉智子です。

湿度も気温も下がってきましたね。このような環境はウイルスにとっては、非常に心地がよいのです。感染予防には、手洗い・うがい・咳エチケットとともに、冬は加湿を加えてもよいでしょう。加湿器を使用するのもよし、洗濯物を室内干しにすることも、湿度アップにつながります。湿度計があると、数値で確認できるのでお勧めです!

我が家にも湿度計があり、洗濯物を室内で干し始めると、10%くらいすぐに変わるのがわかるので、効果を視覚的にも実感できます。

参考までに…快適な湿度は50-60%といわれています!

 

ここのところ、鼻水や咳の症状の子どもが増えてきました。小さな子の鼻水をとろうとすると、とても嫌がられてしまうし、何度もふいて鼻の周りが赤くなってしまう、なんてこともよくありますね。

2-3歳までに、習得しておくといいと私が思っていることの一つに「鼻をかむこと」があります。鼻水をしっかり除去することは、副鼻腔炎や中耳炎、気管支炎を予防することにもつながります。自分でチーンとかむのは、練習が必要ですので、我が家で行った練習法をご紹介します。

子どもの口をおさえて、両鼻から空気を「ふーん」をださせるようにします。この時に、ティッシュペーパーを鼻の前におくと、空気の動きでティッシュが浮くので、子どもも楽しめます。それが上手になってきたら、ティッシュペーパーをまるめて鼻栓を作り、ママと鼻栓ロケットを遠くに飛ばす競争です。この「片方の鼻から勢いよく空気を出す」という行為が、鼻をかむ動作になりますので、かなり鼻もスッキリするのではないでしょうか。

まだ、鼻を自分でかめない場合は、鼻水吸引器で除去してあげるのがお勧めです。当院では写真の吸引器をご用意していますので、鼻水がつまって苦しそうな場合は、ご相談ください。


※重要※ 11月6日(月)~小児科2階へ移転のお知らせ

こんにちは。千葉です。

11月6日~2階の広いスペースに小児科が移転します。

10月開院後、整形外科と小児科が同じフロアで診療してきましたが、

これで、完全に1階が整形外科、2階が小児科とわかれることになります。

バリアフリーで、もちろんベビーカーでご来院可能です。

これから寒くなり、小児科の需要が高まる時期となりますので、スタッフ一同

頑張って診療させていただきます。

引き続き当院を宜しくお願い申し上げます。


10月25日:義肢装具外来~指サック~

こんにちは。千葉です。

今日は当院の装具外来についてです。

毎週水曜日14時~17時に、香取義肢装具さんが1人1人に合わせた装具をお作りします。

これは指サックです。指の関節の変形、痛みなどでお困りの方にお使いいただいております。

防水加工なので、濡らしても大丈夫です。水仕事でも使えます。

指の関節の痛みのほとんどの場合、安静が必要ですが、日中はお仕事などでなかなか十分な安静をとることは

難しいかと思います。そんなときには、夜寝るときだけ指サックをはめて、夜だけ安静をとるのでもいいのです。

これだけでも十分安静の効果はあります。指の関節の痛みでお悩みの方、一度ご相談ください。

そのほか、写真のように様々な装具をオーダーメイドでお作りすることができます。

<義肢装具外来> 毎週水曜14時~17時

※原則事前予約制ですが、当日対応もさせていただきます。

 

 

 

 


当クリニック駐車場について

先週は、お天気の悪い日が続きましたね。

そんな雨の日の受診は、本当に大変ですね。歩いている間にびしょびしょ・・・体調も悪化してしまうかもしれない。。。

しかし、当クリニックビルには、駐車場が8台分あります。受診時間分のパーキングコインをお渡ししますので、雨の日の受診も少し安心していただけるのではないでしょうか。