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あせもについて
こんにちは。看護師のTです。
最近夏日が多くなり、皮膚のトラブルでいらっしゃる患者様も多くなりました。
私も子供達が小さい時に、汗だくで帰ってきて、そのまま昼寝をさせてしまい、あせもがひどくなり、やってしまったという経験があります。意外とあっと言う間にあせもは出来てしまいます。
今回はあせもについてのお話です。
あせもを予防しよう!
子供は大人に比べて、新陳代謝が活発で体温も高く、2~3倍も汗をかきます。
汗をそのままにしておくと、汗の出口が詰まり、あせもの原因になってしまいます。
① こまめに汗を流す
:石鹼は使わず、シャワーで流すだけでOKです。出先でシャワーが難しい時はタオルやウエットティッシュで、こまめに優しく押し拭きしたり、着替えさせたりしましょう。特におむつの部分、首の後ろなど、要注意です。
② 涼しい衣服で
:吸水性、通気性がよく、ゆとりのあるデザインのもの。綿やガーゼがおすすめです。
③ しっかり保湿
:夏でも汗の刺激に勝てるように、保湿剤で保湿が大切です。
それでもあせもになったら、早めに受診、早めに治療しましょう。
ほおっておくと、掻いて傷になったところから(爪を短くしておく事も大切です)、細菌が入り「とびひ」の原因になる事があります。早めの対処で、悪化させずに、早く治すことができます。
また、汗をかいてすぐ赤くなってしまったり、あせもになりやすい方は、スキンケアの方法をアドバイスできます。ご相談ください。
カテゴリー:1.クリニック情報 , 4.小児科 2020年06月11日
2歳未満マスクについて
新しい生活様式の中で、マスクの着用は大事な習慣となりますが、小さな子どもについては、小児科医会の方から注意喚起がでています。ご確認ください!
カテゴリー:1.クリニック情報 , 4.小児科 2020年05月29日
お弁当の作り方
こんにちは。スタッフNです。
自分に、旦那さんに、子どもに、と昼食にお弁当を作る方は多いのではないでしょうか。栄養バランスを考え、彩りもよいお弁当は、午後の活力になりますよね♪
栄養学を学んだ経験もふまえ、お弁当の詰め方、食材選びの参考にしていただけたらと思い、資料を作ってみました☆お時間ある時にご確認ください。
カテゴリー:1.クリニック情報 2020年05月26日
新しい生活スタイルについて
5月25日、緊急事態宣言の解除されました。自粛により新規患者数が減ってきたことと、新型コロナ患者さんの入院できる病床に余裕がでてきたことも考慮されてのことのようです。しかし、コロナウイルス感染への治療薬やワクチンが開発され広く普及したわけでも、検査が格段にできやすくなったというわけでもありません。つまり撲滅できたわけではないのです。そうすると、この自粛解除によって、感染流行が再度起こる危険性は大きくはらんでいるのです。しかし、仕事や教育などの社会生活を維持することもとても大切です。感染制御をしながら経済も教育も両立していく、そのためには、日ごろの行動を感染予防に適した形に少し変化させていく必要があります。それを示しているのが厚生労働省のまとめた新しい生活様式( https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html#newlifestyle )です。ニュースなどでも目にすることも多いと思いますが、いま一度確認をお願いいたします。
当院では、緊急事態宣言解除後でも、「院内でのマスク着用」、クリニックに入られてすぐの「アルコール消毒」や「手洗い」も継続して皆様にお願いしています。それにより、新型コロナウイルス感染症をはじめとする各種の感染症の拡大を防ぐことができ、ご自身のみならず、大事な家族や友人、隣人の命を守ることにつながるものと考えます。
ご協力をよろしくお願いいたします。
カテゴリー:1.クリニック情報
緊急事態宣言の解除にあたって。
こんにちは。看護師Cです。
雨の日が多くなり、梅雨の足音を感じる今日この頃です。紫陽花の開花も楽しみですね♪♪
新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が長引く中、大人の方は長時間自宅で過ごすことや在宅ワークによると思われる首や腰の痛みなどの症状のある方が多く来院されています。
休校・休園中のお子さんでは、筋力の低下、太ってきてしまった、日中の活動量が少なく夜なかなか眠れない、排便リズムが崩れがち、イライラしているなど様々な影響が出てきているようです。
毎日を健康で楽しく過ごすための方法を考えてみましたのでご紹介します!
<運動の習慣を取り入れましょう>
運動で身体を動かすことは筋力低下を防ぐことにつながりますが、それだけではありません。適度な運動は、気分の落ち込みの発散、心と体のリラックス、睡眠リズムの改善、排便リズムの改善などの作用をもたらします。
最近ではYou tubeなどで自宅でできる体操やダンスなどがたくさん紹介されていますね。体が温まり軽く汗ばむ程度で、「ああ、スッキリした」と思えるぐらいがちょうどよいでしょう。1回にたくさんの運動を行うよりも継続することが大切であると言われています。1日20分程を目安に、無理なく実践できるものを見つけられると良いですね。
<日光浴も大切>
外出自粛といっても、外に出て太陽の光を浴びることは人間の身体にとってとても大切です。皮膚に日光が当たることでビタミンDが体内に合成されます。ビタミンDはカルシウムの吸収や筋肉の合成を促したり、免疫の機能を調整してくれます。家に閉じこもりがちだと十分な量の日光が当たらず、ビタミンDが不足してしまいます。外出しなくても、家の前などで1日15~20分程日光浴をするとよいでしょう。
<外で遊んではいけないの?>
「子どもがずっと家の中にいてイライラしてしまうようなのですが、少しくらいは外で遊んだりしても大丈夫でしょうか?」というお母さんの声を多く耳にします。 “外に出て思い切り身体を動かす”という子どもにとって当たり前のことが長らく制限されていることは大きなストレスになっていることでしょう。気候の良い今の時期はとくに外に出たくなってしまいますよね。それは大人も同じだと思います。
身体の健康の維持には心の健康が不可欠です。手洗い、マスクの着用、密閉・密集・密接にならない環境を保つという感染予防対策のポイントをきちんとおさえていれば、家の周りを散歩したり、近くの公園に外出したりしても良いのではないでしょうか。帰宅時は手洗いを必ずしましょう。また、外での飲食を避けることも有効な方法といわれています。
もうすぐ緊急事態宣言が解除されていくことになると思われます。しかし、残念ながら新型コロナウイルスいなくなったわけではありません。
生活リズムや食生活を見直し、体力・免疫力を維持した状態で学校やお仕事の再開の時を迎えられるよう、しっかり備えておきましょう!
カテゴリー:1.クリニック情報 2020年05月23日
子どもの姿勢について(子育て支援サイト「KIDSNA」に掲載)
こんにちは。院長の千葉です。
梅雨前の暑いこの時期、皆様いかがお過ごしでしょうか。
特にお子様がいるご家庭では、学校再開まで、自宅での生活を余儀なくされ、お子様・そしてご家族様も様々なストレスを抱えていることと思います。
今回は子育て支援サイトKIDSNAに「子どもの姿勢」について書かせて頂きましたので、是非ご覧頂きたく思います。
特にゲームやスマホ、パソコンなどに集中するあまり、姿勢が不良になる子が増えてきています。
当院でも理学療法士と共にお子様の姿勢をチェックし正しい姿勢をお伝えすることができますので、気になることなどありましたらご相談下さい。
https://kidsna.com/magazine/entertainment-report-20051402-11050
カテゴリー:1.クリニック情報 , 2.整形外科 2020年05月15日
整形外科では自由診療もおこなっています☆
受付Yです(‘◇’)
整形外科では、保険での診療・リハビリのほかに、自由診療での注射もおこなっています!
自由診療と聞くとピンと来ない方が多いかと思いますので、注射をされる方が多いものをざっくりと紹介したいと思います(/・ω・)/
≪ ニンニク注射 ≫
この名前を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?
ビタミンB1が主成分の注射で、血液に乗ったビタミンB1が全身にまんべんなく届くため、疲労物質を洗い流す作用があります。疲れを感じる方の他に、肩こりや腰痛がある方にもおすすめです!
注射をした直後はニンニクのようなにおいがしますが、このにおいは時間が経つと消えるもので、息が臭くなることもありません☆
≪ 代謝アップ注射 ≫
脂肪燃焼を助ける作用のある注射ですが、その他にも疲労改善、やる気が出るなどの効果を感じたとおっしゃる方もいらっしゃいます(*’ω’*)
注射をしている間は、熱さを感じる方、ピリピリとした刺激を感じる方もいます。職員は熱とぞわぞわした感じがありましたが、気分が悪くなることはありませんでした。また、1番効果を感じたのは肌の調子が良くなったこと(定期的にできていた吹き出物を見る回数が減ったので、体の調子を整えるのも大切だと実感しました…。)、体温が上がっていることでしたが、体調が悪くなる熱っぽさとは違う感覚でした!
定期的に注射されている方は1週間か2週間に1回という方が多く、みなさんご自身にあったタイミングで注射されています☆
カテゴリー:1.クリニック情報 , 2.整形外科 2020年05月11日
GW☆暑い日が増えてきました!
小児科担当千葉智子です。
GWに入り、暑い日が増えてきましたね!
我が家の三人の元気な子ども達も、人の少ない時間に少し外遊びをしただけで汗びっしょりです。
・・・そこで、衣替えをすることにしました!!
我が家の衣替えは、夏と冬でタンスの棚を入れかえるだけなのですが、子どもは有難いことにすくすくと成長するのでサイズアウトした洋服を外したり作業が必要です。
舌下免疫治療で処方を行っている私ですが、実はダニ・ハウスダストにもスギにも、子どものころからしっかり感作されております・・・衣替えで…くしゃみがとまりません。。
抗アレルギー剤の内服を予めしておくべきでした。ダニ・ハウスダストへのアレルギーがある皆様には内服してからの衣替え作業をおすすめします☆
また、根本治療として、舌下免疫療法がおすすめです。ダニとスギが治療対象になります。気になった方は、是非ご相談ください。
以下のリンクも参考になります。
https://www.torii-alg.jp/diagnosisandtreatment/treatment/
カテゴリー:1.クリニック情報 , 4.小児科 2020年05月04日
子どもの病気のホームケア ①熱がある時は…
こんにちは、看護師Hです♪
今の季節、半袖でも過ごせるような暑い日が合ったり、そうかと思えば肌寒いような日もあり、気温の差が激しく、着るものに迷ったり体調管理が難しい季節ですね。
急な発熱や咳、鼻水、嘔吐、下痢など、もしお子さんがいつもと違った様子だったり「ちょっと変だなぁ」と感じたときは、まずはママやパパが家庭内でできるホームケアが大切です!
今回は熱が出たときのホームケアについてご紹介します。
熱がある時には1日3回ほど熱を測ってみてください。ただ、体温計の数字は目安です。
ぐったりしている?機嫌はどうかな?食欲は?咳や鼻水は出ていないかな?など、お子さん様子をしっかり見てあげてください。
<体の冷やし方>
・冷たいタオルで冷やしましょう。
頭部だけでなく、わきの下・足の付け根など大きな血管を冷やすと効果的です。
ただ、小さいお子さんの場合は難しい場合もありますよね。そんな時は保冷剤をタオルにくるんで、抱っこするとき背中に当ててあげるのもおススメです。
それも嫌がってしまう場合には、無理に冷やしたりせず、薄着にしたり冷房を上手に使用しましょう。
<解熱剤の使い方>
38.5℃以上で辛そうなら使ってかまいません。(1日3回まで、6.8時間あけて再使用)
熱が高くても元気だったり、寝ているところを起こしてまで使う必要はありません。
解熱剤は、座薬と飲み薬がありますが使える方でかまいません。
<その他>
熱が上がったり下がったりしているときは汗もたくさんかきますので、こまめに下着を取り替えたり水分を飲ませてあげてください。経口補水液は効果的ですが、あまり好きじゃないお子さんもいると思うので、ジュースやゼリーでも構いません。少しづつ水分がとれるように工夫してあげてください。
お子さんが体調が悪いと、パパやママも看病のために寝不足になったり、心配で食事を満足にできない日があるかもしれませんが、看病する人が倒れては大変なので、パパママ自身もしっかり食べて休める時にはしっかり体を休めてくださいね(^^)
カテゴリー:1.クリニック情報 , 4.小児科 2020年04月28日
免疫力を維持する食事
こんにちは。スタッフNです。
毎日コロナウイルスに関するニュースが報道されていて不安な気持ちを抱えていらっしゃる方が多いかと思います。
本日は「免疫力を維持する食習慣」についてまとめましたので紹介致します。
免疫とは、病原体から体を守るために人間に備わっている機能です。
免疫力を維持するには、栄養素をバランスよくとり、体を温め、血流をよくして免疫細胞の働きを活発にすることが大切です。
普段の食事で免疫力を維持するには、よく噛んで食べて、腹八分目を心がけることが効果的です。
よく噛むことにより必要な栄養素の吸収と消化を助けます。
腸管は免疫細胞がもっとも集まっている器官なので、腸内環境を整えることで免疫力を維持します。
食べすぎも防止できて一石二鳥です!
おすすめの食材のうち3つをご紹介します♪
●ヨーグルト 乳酸菌が腸内環境を整えます
●しょうが ジンケロールが血行を促進して体を温めます
●しらす干し 核酸が細胞の新陳代謝を促します
普段の食事で無理のない範囲で取り入れてみてはいかがでしょうか。
免疫力を維持してかぜを引きにくい体をつくりましょう!
カテゴリー:1.クリニック情報