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HPVワクチンの中野区小・中学校保護者向け説明会をみて

こんにちは、スタッフHです♪

昨年12月に子宮頸がんワクチンについて、中野区小・中学校の保護者向けの講演会をzoomで受けました。

印象に残ったことについてご紹介したいと思います。

まずはHPVワクチンについて

そもそもガンというのは、自分の身体の中の変な細胞の塊。その原因が老化・遺伝・感染。日本では年間約1万人が子宮頸がんと診断されていますが、子宮頸がんの原因はほとんが感染によるものなので、ワクチンの接種が進めば8割は減らせることがわかっているそうです。

男女ともに定期接種になっている国が38カ国ある。日本も男子の定期接種が検討されていましたが、コロナの影響で後回しになってしまい遅れているということです。今の流れだと今後、定期接種になるのではないか。

次に、正しい情報を得ること、提供することについて。

2013年に定期接種開始。
その後副反応の報道が大々的にされました。しかし、子宮頸がんワクチンの副反応について名古屋市が1万人規模で調査したところ、ワクチンと関連するものは 1件もなかった。でもそれについては報道されていない。

・医療についてはもちろん、石川での地震についても政治についても、SNSなどネットによる情報が豊富にある。今どうなっているのか、その後どうなったのか、自分から積極的に知ることができるようになった反面、溢れる情報から何が正しいのかを判断する必要がある。

正しい情報が少ないことで、接種率もまだ低く、今後救える子宮頸がんの患者さんたちが未だ多くの方が未接種となっています。クリニックに勤めるものとして、医療従事者として、正しい情報を伝えて救える命を救っていきたいし、予防医療の視点でも広めていきたいと感じました。