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男の子、女の子、おしものケアの話(スタッフブログ)

こんにちは。看護師のTです。

 

この前、ママ友との立ち話で、男の子のおちんちんはどうしたらいいのか?という話になりました。

お世話をするママは女性です。おちんちんのケアについては???です。

なかなか他の人にも聞きずらかったりして、正しいケアって知らないこともあるかもしれません!

そこで今回は子供のおしものケアについてです。

☆★男の子★☆

ほとんどの赤ちゃんは仮性包茎の状態で生まれてきます。包茎とは亀頭が皮に覆われている状態です。包皮と亀頭がくっついていて、簡単に剥けないのがほとんどです。成長していく中で、自然に剥けるようになっていきます。

赤ちゃんのうちは無理に皮を剥く必要はありません。ただ、しっかりくっつきすぎていると、尿道を狭くしてしまうことや、垢などがたまって炎症を起こしてしまうことがあるので、お風呂の時などに、無理なく剥けている部分の皮を上げて、汚れを洗い流します。石鹸を使って大丈夫です。しかし、刺激になり、嫌がる場合は、シャワーのお湯で洗い流す程度でも良いでしょう。

強い力で無理に剥こうとすると、皮が切れて出血したり、戻らなくなることがある(包茎陥頓)ので、避けておいた方が良いでしょう。

皮と亀頭の間に恥垢と呼ばれる垢がたまり、菌が入り込んで炎症を起こす場合があります(亀頭包皮炎)。赤くなったり、腫れたり、痛がったりしたら、受診してくださいね。

 

☆★女の子★☆

女の子の性器は閉じていることがほとんどです。うんちが出る肛門も男の子に比べると近いので、汚れやすく、細菌感染もしやすいです。お風呂に入った時は、開いて、洗い流しましょう。

また、膣にはデーデルライン桿菌というカンジタなどを予防する良い菌もいます。膣の良い菌をなくさないように、陰部は石鹸は使わず、お湯で洗い流して、清潔にしてあげてくださいね。

自分でトイレに行けるようになったら、拭く時には前から後ろにということを、感染予防のために教えてあげるのも大切です。

トイレに行く女の子のイラスト(ソフト)